高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

 「みちのく津軽ジャーニーラン」の263kmのコースに驚愕

2018年7月7日土曜日。
ジムでトレッドミルで走りながら読んでいたターザンの高木美帆の美しさに驚いた。
オリンピック中のノーメイクももちろん可愛かったが、メイクをしたら更に可愛いい。
しばし見とれてしまって、ついその後に行った紀伊国屋書店で購入してしまった。
この写真は眼福に預かる写真であり、目の保養になる。


2018年7月8日日曜日、2018年最大の挑戦となる「みちのく津軽ジャーニーラン」前の最後の週末。
月火は朝イチで東京本社出張に、来週末は大変なので、毎週の日曜日の早朝ランニングは止めて、最後のダラダラ。
夜に先週溜まった仕事を終えた後に大阪城公園ナイトランニング。
この週末は西日本豪雨による被害で大変な地域がある中に、何事もなく、このように走っていられる自分の幸せさを痛感。
西日本の大雨特別警報が出ている地域のことを思うと、来週が大変なんて言ってられない。
しかし、「みちのく津軽ジャーニーラン」の263kmのコースを見て驚愕。
まずコンビニがほとんどないし、津津軽半島の海岸沿いなど延々と続く一本道コースが多過ぎ。
しかも、7月で大嫌いな暑さもあるし、さすがにビビり始めた。
果たしてどんな地獄が待っているのか。
今回ばかりは楽しみなんていう悠長な事は言っていられない怖さと不安がずっとある。
久し振りのの大挑戦に緊張しかない。
直前になって生きた心地がしない。
ここに来る迄に何度か「今の自分の実力ではまだ完走は難しいだろう」とDNS(棄権)をしようかと思ったが、直前になって体調は万全で左臀部の張りも落ち着いているし、ここ3カ月で5本のウルトラマラソンを完走できて、その実績はみちのく津軽ジャーニーランの布石になったし、直前のサロマでは自己ベストに近いタイムで完走できたし、コンディションはベスト。
挑戦するなら今がベストなタイミング。
逃げ出したい気持ちを抱えながら、とりあえず大きな壁に玉砕覚悟でぶつかる!