高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む(トレイルランニングは勉強中)変態ドMランナーです。

橘湾岸スーパーマラニック273、春の野母崎・諫早ステージ:E部門217km、完走率30.5%の中に完走!

2019年5月4日土曜日。

2019年前半のメインレースである「橘湾岸スーパーマラニック273、春の野母崎諫早ステージ」のE部門217kmに挑戦する日がやって来た。

昨年11月にP部門で島原半島を103km走った事があるだけなのに、半年後の春にL部門173kmを飛び越えて、いきなりE部門217kmエントリーという無謀な挑戦をすることにして、今日に至るまでずっと不安だった。

でも、12月の三都ウルトラマラニック200km、2月の小江戸大江戸200k、2週間前のチャレンジ富士五湖5lakes113kmで良い走りが出来たので、実績も調子も良くて、「挑戦するなら今しかない!」という意気込みでこれまで精進してきた。

午前5時のアーリースタート組が出発した頃に起きて、朝6時過ぎに浜町アーケードにあるホテルを出発。ランニングスタイルの自分を見てフロントの方が聞いてきて、「野母崎を経由して小浜温泉まで200km走ってきます」と話したら、笑って呆れられてしまった。そりゃそうだ。世間一般からしたら、我々は相当な変態だ。

昨日も寄った出島表門橋公園に集合。

昨年のえびすだいこくウルトラで知り合って、隠岐の島ウルトラや秋の橘湾岸でもご一緒したタカマツさん、昨年のみちのく津軽ジャーニーランで龍飛岬の後でコース案内して頂いてお世話になったオオハシさんとお互いの健闘を誓い合った。

午前7時、いよいよ217kmの2日に亘る長い旅が始まった!

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スタート直後、眼前に稲佐山が立ちはだかり、初めての稲佐山に登る。

スタート直後なので、稲佐山の険しい坂道も走って登った。

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稲佐山展望台のチェックポイント7kmに到着(2019/5/4、8:20)。

G.W.後半の行楽日和続きの晴天により、稲佐山からの展望は最高。

前日にプチ観光した長崎港や長崎市内の街並みがよく見えた。いつか夜景も見てみたいものだ。

写真は程々に、みんなに置いていかれないように再スタート。

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稲佐山を駆け下りて、長崎平和公園の近くの市街地、交通量の多い国道206号線沿いを延々と走った。

この途中、自分にとってレース中に滅多に発生しないトイレトラブルで、ローソンに立ち寄った。

序盤なので、少しくらい遅れても大きな影響はないが、20kmも行かないうちから幸先が思いやられた。

ここまでL部門のランナーもいて集団走だったが、18.5kmの横道交差点で我々E部門とL部門でコースが分かれ、以降はランナーもまばらに。

引き続き、国道206号線沿いを走り、日並時津エイドに到着(2019/5/4、10:02)。

前日に続いて暑い暑い。

日中は暑さとの闘いになる事を覚悟していた。

26.7kmの子子川交差点を左折すると、交通量が減り、一気に田舎道になった。

この田舎道で見掛け、この先も田舎道で度々見掛ける事になるこの看板が自分の事を言われているようで気になった。

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30km手前からは急坂になったので、ここでこの先の事を考えて歩いて登り、頂上から走って下ったところで32.9kmの鳴見ダムエイドに到着(2019/5/4、11:06)。

豊洋台という団地を走って下った後は、またすぐに登り。

ここから次のあぐりの丘エイド44.9kmまでの緩やかだけど、7kmくらい続く長い登り坂が日中の暑さも重なって走って登るには辛かった(2019/5/4、12:38)。

この後の下りは登りで苦労した分、走って駆け下りたところで、前方に海が見えて、式見港に到着した。

ここで暑過ぎて喉越しが欲しかったので、自動販売機で炭酸飲料で喉を潤してひと息。

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海岸線沿いを走って、蝶ヶ崎エイドを過ぎ(2019/5/4、13:28)、急な登り坂を歩いて登った先の福田霊園エイドで、以前、宮古島ワイドーウルトラで同室だった縁で知り合い、その後も萩往還や昨年の橘湾岸、隠岐の島ウルトラでご一緒したサカモトさんがボランティアでエイドをされていたので、再会出来て嬉しかった(2019/5/4、14:09)。

この大会の事を熟知されている、長崎が地元のサカモトさんには、この後もエイドで度々お会いしていろいろな情報を教えて頂いたので、E部門初挑戦の自分にとって、大変助かった。

この大会のボランティアはほとんど眠れないそうで、我々ランナー並みに大変とのこと。本当にありがたかった。

引き続き、海岸線を走って、マリーナシティ長崎を過ぎ、大浜トンネルを走り終えたところで、後ろからオオハシさんが来られたので、この後の女神大橋のエイドまでマラソン話をしながら並走させて頂いた。

オオハシさんは北海道在住なのに、全国の超ウルトラマラソンに出場されており、2週間前にも大阪の日本100マイルクラブが主催する、知る人ぞ知る「太陽の道マラニック」で200kmを完走されているとのことで、そのタフさとクレイジーさに驚かされた。

走ってみたかった女神大橋上を遂に走ることができて嬉しかった。

橋上からは彼方に前日に過ごした長崎市内の街並みが見えた。

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65km地点の女神大橋エイドに到着(2019/5/4、15:12)。

その後は、交通量が多い国道499号線沿いを走って、関門時間が設定されている深堀江川交差点70.5kmに到着(2019/5/4、15:56)。

17:30迄にここに到着すれば良いのだが、余裕を持って到着できてひと安心。

「次の目標は行ってみたかった伊王島!」と思ったら、伊王島まで7kmで意外と長く感じた。

伊王島に渡るための伊王島大橋の手前の道路公園エイド77.3kmに到着(2019/5/4、16:49)。

ここからは伊王島大橋を渡って、伊王島を1周してまたここに戻って来る。

伊王島観光をされている方が多々おられる中に走った。

海水浴場の名前がスペインの地中海に面する有名なリゾート地と同じコスタデルソルとはこれ如何に。

そこを過ぎて山の中の階段を登って進んだところで、折り返しの伊王島灯台82.2kmに到着(2019/5/4、17:33)。

立派な灯台だ。ここからの水平線の眺めは素晴らしかった。

この折り返しでは、この先もほぼずっと同じペースで進むことになる、タカマツさんやナイトウさんが先行して走っておられて、ここまでの道中の辛さを笑って吐露し合ってエールを交換した。

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17時を過ぎて日が落ち始めていたが、明るいうちに伊王島を終えられそうで良かった。

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伊王島を1周して道路公園エイドに戻ってきた。

伊王島大橋の登りで歩いているところ。まだまだ大丈夫!

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伊王島まで来たコースを引き返して、途中、香焼で右折して次は海岸線を走って野母崎に向かうことになる。

深堀漁港を過ぎて、大籠のエイド94.5kmに到着(2019/5/4、19:20)。

ここでいよいよ周りも暗くなってきたので、トレランバックからヘッデンとチカチカライトを身につけた。

いよいよ夜間走のスタート!

エイドのボランティアの方々は、「夜になって、いよいよ橘湾岸スーパーマラニックの雰囲気が出てきたね!」と笑って送り出してくれた。全く、他人事と思っていい気なもんだ笑

この後、国道499号線と合流するまでのコースがもうひどかった。

街灯は無いので、ヘッデン頼みの山の中の農道で、ひとりで走っていたので、「夜にこんな道を走らせるの!?」と思いながら不安になって走っていた。

暗闇に輝くラブホテルを過ぎて、国道と合流した後はL部門のランナーと同じコースになったので、ひと安心。

国道沿いを走って、以下宿エイド104.4kmに到着(2019/5/4、20:36)。

ここで前半ずっと腹の調子が悪かったので、トイレで用を足した。

どれだけ長いレースでも、滅多にトイレトラブルは無かったので、珍しい。

でも、これ以降の後半はトイレトラブルはなかったので、ほっとひと安心。

この後にあるファミマで炭酸飲料を購入して再スタート。

この後しばらくコンビニは無いので、入っておいて良かった。

そして、野母崎漁港に到着。

日中であれば、世界遺産軍艦島が見えたかもしれないが、夜なので何にも見えず。

いつか来てみたいが、また別の機会に。

伊王島を過ぎた後から大きなアップダウンは無かったが、港町を走っていると、野母崎公民館を過ぎた辺りから橘湾のコースの中で難関の坂道のひとつめがやって来た。権現山の登りだ。

しかも、真っ暗の中の登りで先が全く見えないので、この2kmの登りがとにかくキツかった。

もう疲労困憊で、権現山の頂上のチェックポイント113.6kmに到着。

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頂上の展望台から少し降りた権現山公園のエイドで、椅子に座ってひと休み(2019/5/4、22:14)。

100kmを過ぎて真っ暗の中にまさかこんな坂道を登らせるとは・・・

「こんなところで負けてられない!」と仕切り直して、登ってきた坂道を下り、野母新港の港町の平坦路を走って樺島大橋を渡って樺島小学校を過ぎた辺りから再び登り坂。

ここの山道も真っ暗の中に約3kmに亘る登り坂でキツかった。

ここに来るまでにチラチラ見えていた樺島灯台の真下のチェックポイントに0時ちょうどに到着(2019/5/5、0:00)。

考えてみたら、こうして夜の灯台を真下から見るのは初めてかも。とても貴重な経験だ。

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樺島灯台まで登ってきた山道を駆け下りて、樺島公民館のエイド127.1kmに到着(2019/5/5、0:28)。

中にはみちのく津軽ジャーニーランで大変お世話になって、その後の大会で何度もご一緒したヒラタさんと再会。

残念ながらのDNFだそうで、ウルトラマラソンがサブ10のヒラタさんの走力を持ってしてもDNFとはかなり驚いた。

走力も実績もあるヒラタさんのようなランナーは9時スタート組に選出されたものの、E部門は厳しい関門時間にこの日の暑さが加わって、強者揃いなのにDNFが続出しているそうだ。

自分は初出場で、7時スタート組で幸運だった。

ここでご馳走になったカレーライスで体力が回復したのか、この後、調子が戻ってきた。

樺島大橋を再び渡って街中を走った後は再び峠越えの登り坂がやって来たが、攻めの歩きで快調に登ることができ、サイクリングロードを通過。

そこからの下りをずっと駆け下りた後の集落に、河原老人の家エイド143kmを発見(2019/5/5、2:59)。

ここまでの道中、エイドの方に、度々、

「川原に5日の4時に到着するのが一番厳しい」

と言われ続けていたので、何とか1時間前に到着する事が出来て、ほっとひと安心。

ここの関門時間がとても厳しくて多くのランナーが脱落したそうだ。

自分も9時スタート組であったら、ここで関門アウトだった。

7時スタート組で本当に助かった。

中で腹ごしらえをしてひと休みした後は、峠を越えて千々の無人エイド149.6kmを過ぎ、再び峠越え。

ここら辺もアップダウンの連続でキツイ。

約1kmの立石トンネルを抜けた後で夜が明けた。

海岸線沿いのコースを走りながら見た橘湾に登る朝日が美しかった。

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そして、長崎ハウス茂木ブラブラチェックポイント159.2kmに到着(2019/5/5、5:51)。

椅子に座ってひと休みしていると、大腿部がパンパンに張っている事に気づく。

これまでのウルトラマラソンの経験で、ここが張る事はなかなか無い。

ここまでのアップダウンの連続で、下りを長く走ってきた代償だ。

そのため、これ以後、得意の下りを満足にスピードを出して走る事が出来なくなり、とても悔しくてもどかしかった。

茂木ブラブラを出た後、ここまでの調子が落ちてきて辛い時期だった。

太ももにエアーサロンパスを振りまいて、携行補給食でエネルギー補給して、自販で炭酸飲料を購入して、長めに休憩を取って再スタート。

ペースダウンしたものの、歩きは登り坂のみで、フラットなコースと下り坂は走って、この先も続く激しいアップダウンを切り抜けた。

海岸線沿いのアップダウンを過ぎて、街が見えてきたところで、日見公園エイド173.6kmに到着(2019/5/5、8:31)。

あとはフルマラソンの距離を走るのみ!

しばらく、交通量の多いフラットな国道251号線沿いを走って、結の浜海水浴場に到着。

堤防沿いを走った後、権現山、樺島灯台の坂道に匹敵する急峻な飯盛峠とんの山への登り坂がやって来た。

かなり急な坂道に住宅が建てられており、さすが坂の街・長崎を思わせる光景で、その急峻さに呆れ返り、初めて坂の途中で立ち止まって休む羽目に。

170kmを越えてのこの登り坂には圧倒され、本当に疲労困憊だった。

日見公園の前後から我々よりも距離が短いS部門やM部門の快調に飛ばして走るランナーとコースが同じであるために、元気にこの登り坂を走って登る彼らがとても羨ましかった。

ゆっくり登って、飯盛峠の頂上にある飯盛峠とんの山エイド182.4kmに到着(2019/5/5、10:10)。

その後の急な下りも、前太ももがパンパンで満足に走れず、悔しかった。

そして、噂に聞いていたじゃがいも畑の農道がやって来た。

日が昇って暑くなってきたところで、日差しを遮るものが何にも無い農道を走らせるとは・・・

でも、この日の暑さは湿度が無くてカラッとしていたので、それ程、気にならなかった。

じゃがいも畑からの橘湾の眺めが素晴らしかった。

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直射日光を全身に浴びながら、じゃがいも畑の中にある飯盛経塚エイド189.6kmに到着(2019/5/5、11:21)。

暑い中に、ここのエイドでご馳走になった、コンビニで売っている袋詰めのかき氷にスプライトを入れたかき氷パンチがとても美味しかった。

これ、この夏に自分でも試してみよ。

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じゃがいも畑を過ぎて、有喜漁港の漁村の海岸沿いのコースを走って、有喜老人ホーム裏エイド193.6kmを過ぎて(2019/5/5、12:00)、国道251号線に合流する手前で、自動車を運転するスタッフの方から長崎で有名なニューヨーク堂のながさきアイスを戴けた。

日中で暑かったので嬉しかった。

先程のかき氷パンチとこれで暑さを凌げた。

日見公園辺りから同じペースだったベテランのコガさんに、この先の関門時間など教えて頂きながらのラン。

SやM部門のランナーで溢れている中に、同じE部門のランナーは貴重な存在。

ノープランで臨んでいた自分にとって、大変助かった。

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 国道251号線から外れて丘を下りて、たくさんのランナーで賑わう唐比温泉センター前エイド200.7kmに到着(2019/5/5、13:14)。

14:30までにここに到着すれば良いので、十分余裕だ。エイドのボラをやられていたサカモトさんに再会し、「ここまでこの時間に来れたらもう大丈夫です!」と太鼓判をしてもらえて、ほっとひと息。

あと約17km。ハーフマラソンの距離も無い。あとひと息。

エイドを過ぎると、一直線に続く日を遮るものもない海岸線沿いのロード。

同じペースだったコガさんには、この海岸線コースは熱中症にならないように!と注意を受けていたが、この先にある千々石集会所のエイドまで行けば、完走扱いになる事を聞いていた事もあって気持ちが楽になって辛さが吹き飛んだ。

その上、ここまで坂道の連続だったので、こういう走れるフラットなコースを待っていた!

ペースは遅いながらも走る事が出来て嬉しかった。

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約6kmを走って、無事、千々石集会所エイド207.3kmに到着(2019/5/5、14:18)!

やっとここまで来る事ができた。もう完走は確定!

安心して、冷たいぜんざいを食べて、ゆっくり休憩。

そして、ここで合流したタカマツさんとナイトウさんと再会して、お互いでここまでの健闘を称え合った。

千々石集会所からの残り10kmは、完走が確定したので、ムリをせず、タカマツさんと話をしながらほぼ歩きで、時折、ランを交えながらゴールのある小浜温泉へ向かった。

ここまでエイドの方々はもちろん、S、Mの部門の方々から疲れているだろうに「お疲れ様でした!」などの声を掛けて頂いてとても嬉しかった。

そして、昨年秋にも来た小浜の湯気が地面から吹き上がる見た事が風景が見えてきた。

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そして、同じE部門のタカマツさんやナイトウさん方と一緒に、ゴールである小浜温泉南本町公民館に到着(2019/5/5、16:24)!!!!

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橘湾岸スーパーマラニック273の春の野母崎諫早ステージ、いきなりE217km部門という無謀な挑戦をしたものの、33時間24分かけて、無事、217kmを完走!
両日の暑さや厳しい関門制限時間(特に川原のエイド143kmの関門時間が午前4時)、そして何よりもこれまでの自分のマラソン史上で最も過酷でトラウマ級だった坂道の連続(累積上昇高度約6,000m!)で大変であったものの、完走出来て本当に良かった。

後から今回のE部門の完走率は30.5%(108名中33名)だったことを知り、そんな過酷なレースをクリア出来て、完走者の33名に選ばれて本当に良かった。

それもこれも道中にご一緒したウルトラランナーやホスピタリティに溢れたエイドの方々のお陰だ。

E部門は初挑戦故に、午前7時スタートの部であったことも幸運だった。

長崎市内の出島をスタートして稲佐山に登った後、市街地を回ってからはずっと長崎の海岸線沿いを走って野母崎を経由して雲仙市小浜温泉まで、素晴らしい長崎の風景と坂道を堪能できた大人の遠足だった。

これまでの超ウルトラマラソンでの経験上、夜明け辺りで眠気がピークを迎えて苦しめられるのだが、217kmを通しての坂道の連続による余りの辛さで33時間半走っても眠気は一切無かった。

100kmを超えても続く坂道の連続に疲労困憊で長崎を嫌いになりそうだったが、数日過ぎるとその辛さも楽しい思い出になり、より長崎が好きになった。

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完走直後、公民館内で着替えをして、この日の宿泊ホテルである雲仙荘に着いた後は、急に眠気と疲れがやって来て、何も食べず、小浜温泉にも入らないうちにバタンキュー。

遅れて打ち上げに参加するもの、激しい眠気に耐えられず、食べるものを食べて、お世話になった雲仙荘に宿泊しているウルトラランナーのラン友さんにご挨拶だけして、温泉に入って、すぐに就寝。

G.W.最終日の2019/5/6は朝から市バスで小浜温泉から諫早駅に行き、そこから九州新幹線東海道新幹線を乗り継いで帰阪。

その時は、「もうあのコースは走りたくない!」と思っていたものの、数日経つと、「もう一度走ってみてもいいか」と思い始めるので、ドMの変態で病気だ。

今回のE部門完走の実績により、2019年に新設された、2019年11月に開催される、今回と同じコース217km+昨年秋に走った島原半島1周コース103kmを一度に走る、ハイパーW(H)部門320kmへの挑戦権を得たので、玉砕覚悟で2019年のメインイベントに挑む!