Queenの『another one bites the dust』がお好み
2019年4月12日金曜日。
仕事終わりの大阪城公園ナイトランニング。
意外と桜が散っておらず、驚いた。
この土曜日は晴れるそうだが、日曜日は雨になるそう。
日曜日に遠出して走りに行こうと思っていたが、雨だし、翌月曜日は早朝から東京出張のためにやることがいっぱいだし、来週のチャレンジ富士五湖で118km走るので、この週末はゆっくりする事に決めた。
そして、最近、数あるQueenの有名な曲の中でも、何度も耳にするお馴染みな曲よりも、あまり一般ウケしなさそうな『another one bites the dust』が一番好きなのに気づいた。
失礼ながらこれまでこの曲の存在を知らず、話題になったボヘミアンラプソディーの中でも少しだけ流れていたのを聞いて、ずっと気になって耳に残っていた。
演奏よりもフレディマーキュリーの類い稀な高い歌声が際立って一番生かされている名曲のように思うのは自分だけではないハズだ。
これを聴くとスゴいテンションが上がる。
ライブの映像を観ると、フレディこのこのスタイル、彼以外がやればイカレた変態オヤジで、今の時代ではNGな感が強いが、この時代にフレディがやっているからこそ成立していて、むしろカッコイイ。
こういう神がかり的な声と濃いキャラクターを持ったレジェンドは現代にはいないなぁ。