高いところから失礼致します!

「苦しさはすぐに消える。諦めた事実は永遠に残る。」を心の中で連呼して、マラソン、ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを嗜む変態ドMランナーです。

読書

 スコットランドヤードゲーム

有名な脚本家・野島伸司の書いた小説。 題名とジャケットにピンときて買ってしまいました。 感想はブクログにて。 最近、なかなか本の内容のような機会がなくてすさんでいるから、素直に本の内容が入ってこなかったな。 未熟。。。 ブクログ、更新しました。…

 ページをめくる指が止まらない・・・

久坂部羊『無痛』を読みました。 出張中、疲れてるのにまったく眠くない程、話にのめりこみました。 ひさびさに読書に集中しました。 話の内容は、人を診ただけでその人の持っている病気が分かる天才医師(犯罪を犯す兆候も読めるそうです。「犯因症」ってい…

 『卵を割らなければ・・・』

仕事が大変でなかなか読む時間がなかったけど、ようやく今公開中の「陽気なギャングが地球を回す」の続編の「陽気なギャングの日常と襲撃」を読み終わった。 伊坂幸太郎、やっぱりよかった。 なんでかしらんけど、物語にひきこまれるのはさすが。 登場人物の…

 最近読んだ本達①

最近こんな本を読みました。 ちょっとした感想はブクログで。 最近、なかなかこれは!って本に出会わないなー、残念。 今、伊坂幸太郎の「陽気なギャングが世界を回す」の続編で、5月10日に発売されたばっかの「陽気なギャングの日常と襲撃」を読んでます。 …

 更に2冊の本を読みました!

最近わびしい生活が続いていて家に居る事が多い為か、更に2冊、「100回泣くこと」と「ナラタージュ」を読みました。 共に恋愛小説です。「100回泣くこと」は世界の中心で〜みたいなカンジで、悲しくなります。 この作品、心に残る表現がたくさんありました。…

 最近、4冊の本を読みました!

最近、旅行やら出張やらで自宅やらで読んだ本を紹介します。 カンタンな感想はブクログに書いときました。 そん中で伊坂幸太郎の「重力ピエロ」について。 なんでこんな題名なんかなぁって思った。 伊坂の独特な世界でかなりシュールな話だったけど、なんと…

 伊坂幸太郎、「砂漠」を読む。

伊坂幸太郎の最新作、「砂漠」を出張中に読んだ。 大学生になった主人公があっという間の学生時代を個性のある友人達と過ごすお話。 「春」、「夏」、「秋」、「冬」で話が分かれていて、 要所要所で伊坂の技がみえて、なかなか面白かった。 特に、ラストは…

 「オーデュボンの祈り」&「陽気なギャングが地球を回す」読了。

旅行中、ずっとi-podで音楽を聴きながら、本を読んでいた。 読んだ本は、伊坂作品の 「オーデュボンの祈り」&「陽気なギャングが地球を回す」。「オーデュボンの祈り」は、正に伊坂幸太郎の世界、シュールレアリズム(超現実主義)満載の作品。 しゃべるカ…

 「グラスホッパー」読む

今週、伊坂幸太郎の「グラスホッパー」を読み終わった。 普段、週末にしか本は読まないのに、寝るのも惜しんで読んでしまった。 何より彼の作品は、 終着点がまったく読めない。 いろんな人の視点で描かれる群像小説である。 結局、読んでて飽きないわけだ。…

 「グッドラックららばい」を読む。

岐阜から大阪へ帰る電車の中で 「グッドラックららばい」 を読んだ。 ある一家(父、母、姉妹の4人)の20年間を描いた作品。 物語は母親が突然家出してしまうところから始まる。 この物語の登場人物は、自分のみの価値観のみで行動する。 つまり、家族という…

 「ラッシュライフ」を読む。

実家へ帰る電車の中で、伊坂幸太郎「ラッシュライフ」を読んだ。 5人の視点で描かれる、群像小説。 5人がそれぞれの人生を送り、その人生が途中で微妙に交錯するところが面白い。 個人的には、失業してしまって何にもなくなってしまった登場人物が拾った犬と…

 「生協の白石さん」を読む

今、巷で話題になっている、「生協の白石さん」を読んでみた。 東京農工大の学生があらゆる悩みや要望を書く一言カードに、生協に勤める白石さんが答えたのをまとめた本。 どんなくだらない悩みや要望にも誠意を持って答えてくれる白石さん。 学生の質問にこ…

 ブクログ始めました!

自分の読んだ本を紹介できるサイト、ブクログを始めました! これすっげーわ、まるで本棚みたい。 これから読んだ本で良かったのをどんどん追加していこ。 みんなも是非! http://booklog.jp/tana.php?ac=kohki3103609

 文化の日ということで・・・

今日は文化の日、そして読書の秋という事で、あんま関係ないかもしれんけど、相田みつをについてちょっと。 相田みつをのことばをまとめた文庫本を買って読んでみたけど、「然り!」と思えることばがたくさんあった。 それでずっと前から気になってた彼のこ…

 「東京タワー」よむ。

先週の金曜日、東京へと向かう新幹線の中、リリーフランキーの「東京タワー」を読んだ。 いやぁ、いい本に出会った。 かなり感動した。生涯でベスト3には入る勢い。 それに心に残る言葉がたくさんあった。 東京でも田舎町でも、どこでも一緒よ。 結局は、誰…

 「さくら」読む。

同期のナナチャンのオススメ本の「さくら」を連休中に読んだ。 「電車の中でこの本読むのに集中し過ぎて、駅で降りなあかんの忘れててん。」とナナチャンに言わしめる程の面白さらしい。 うん、確かに面白かった。家族小説だから、ほのぼのするんだけど、せ…

 劇作家・鴻上尚史のことば

毎日ひとつのテーマを決めて実践してみよう。 「今日のプレゼンは声を大きく出してみよう。」とか。 そうして周囲の反応を見て、好反応だったらそれをこれからも実践しよう。 何かを始めようとする時、あまり真面目にならないこと。 「モテるようになりたい…

 「Good Luck」読む。

今日は一日ヒマだったので、会社に行く途中にある紀伊国屋書店に歩いて行ってみた。 いっつも帰るの遅い為、ゆっくりと本を見に行く事ができなかったからだ。 入ってみると、凄い広さ。そして自分が何を求めて来たのかわからなくなるくらいの本の品揃えの多…